ニコニコ動画のタグ履歴情報サイト
- 動画ID
- sm36197973
- 動画タイトル
- ビリーバンバンが歌うエミリー スチュアート「はなしらべ」
- 投稿日時
- 2020年1月8日 17時00分00秒
- 長さ
- 0:03:35
- 投稿者
- メカP (ID:3963070)
- 動画説明
- 1/8はエミリーの誕生祭。エミリーちゃんお誕生日おめでとう！ビリーバンバンさんはレコ大功労賞おめでとうございます！今日はお通しは無しです。mylist/3471452はなしらべの歌詞が大好きです。1番の「心すまして」が象徴的ですが、耳をすますように「心をすます」ことで、世界に満ちている美しさに気づき、出会っていきたいという真っ直ぐな思いを歌った歌です。エミリーの素直で綺麗な心を通して眺める世界はきっと輝きに満ちていることでしょう。素直で平易な言葉が続く中、陽の光を表した「光の指先」が比喩的で一見浮いて聞こえますが、Aメロから追っていくと「水たまり・波紋」という情景描写から「まばたき」という動作を経て心情描写に至り、思い・願いを連ねた後「光の指先（＝陽射し）」という情景描写に再帰する流れが見て取れます。この景色の変化は「心をすます」ことで見えたものなのだと思います。ここからは深読みですが、この曲の裏テーマは悲しさの克服・立ち直りなのだと思っています。この曲の世界観の主要な構成要素は歌い手の心情の投影先たる「花」と、「雨」と「光」ですが、この曲の「光」は常に「雨上がりの光」です。この雨は悲しい出来事の暗喩なのではないでしょうか。花にとっては雨も必要なものと前向きな捉え方も出来ますが、1番2番に共通する構図として「雨」の情景にはマイナーコード（短調・暗い）、光の情景にはメジャーコード（長調・明るい）が対応しており、雨を暗いものと位置づける対比を感じます。偶然かもしれませんが、作詞と作曲が同じ藤本記子さんであることからも、歌詞とコードのリンクが意図されたものである可能性は有るかと思います。「悲しい出来事」については「いのち結びあい」「ともに生きている」など生命に関するワードが使われている点から死別を連想します。Bメロには「雨」の他に「儚いもの」「ざわめきの日々」等のワードも有り「頬を包む光のぬくもり」は逆説的に涙で濡れた頬の冷たさを思わせます。また前述の「雨」から「光」への情景変化は、別の見方をすると「近景（水たまり・花）」から「遠景（雲・陽射し）」への情景変化であり、更に言うと「足元への視点」から「空への視点」への変化、すなわち「うつむき」から「前向き」への変化です。この曲は俯いていたエミリーが前を向く曲なのでは続きはブロマガへ→ar1796339ご本人に歌っていただいてしまいました…！→sm36512557
| 取得日時▼ | 再生数 | コメント数 | マイリスト数 | 登録タグ |
|---|---|---|---|---|
| 2022年4月15日 14:22 | 193807 | 965 | 2172 |
|
| 2022年4月15日 13:22 | 193807 | 965 | 2172 |
|
| 2021年7月27日 16:24 | 185917 | 935 | 2155 |
|
| 2021年7月27日 15:24 | 185917 | 935 | 2155 |
|
| 2021年7月25日 18:23 | 185882 | 935 | 2154 |
|
| 2021年7月25日 17:23 | 185882 | 935 | 2154 |
|
| 2021年7月24日 7:24 | 185839 | 935 | 2154 |
|
| 2021年7月24日 6:25 | 185838 | 935 | 2154 |
|
| 2021年7月23日 21:23 | 185821 | 935 | 2154 |
|
| 2021年7月23日 20:23 | 185820 | 935 | 2154 |
|
| 2021年4月8日 18:25 | 181436 | 931 | 2148 |
|
| 2021年4月8日 17:25 | 181436 | 931 | 2148 |
|
| 2021年4月5日 14:25 | 181255 | 931 | 2147 |
|
| 2021年4月5日 13:25 | 181249 | 931 | 2147 |
|
| 2021年4月4日 16:24 | 181148 | 931 | 2146 |
|
| 2021年4月4日 15:24 | 181144 | 931 | 2146 |
|
| 2021年4月4日 12:24 | 181120 | 931 | 2145 |
|
| 2021年4月4日 11:24 | 181114 | 931 | 2145 |
|
| 2021年4月3日 13:25 | 180969 | 931 | 2143 |
|
| 2021年4月3日 12:24 | 180962 | 931 | 2143 |
|
| 2020年12月16日 16:26 | 174118 | 924 | 2119 |
|
| 2020年12月16日 15:26 | 174116 | 924 | 2119 |
|
| 2020年11月29日 22:25 | 173327 | 924 | 2114 |
|
| 2020年11月29日 21:25 | 173323 | 924 | 2114 |
|
| 2020年11月28日 7:27 | 173239 | 924 | 2114 |
|
| 2020年11月28日 6:27 | 173239 | 924 | 2114 |
|
| 2020年11月26日 7:26 | 173133 | 923 | 2114 |
|
| 2020年11月26日 6:26 | 173131 | 923 | 2114 |
|
| 2020年11月26日 2:26 | 173127 | 923 | 2114 |
|
| 2020年11月26日 1:26 | 173124 | 923 | 2114 |
|
| 2020年11月25日 5:27 | 173061 | 922 | 2114 |
|
| 2020年11月25日 4:28 | 173060 | 922 | 2114 |
|
| 2020年11月24日 23:25 | 173039 | 922 | 2114 |
|
| 2020年11月24日 22:25 | 173036 | 922 | 2114 |
|
| 2020年10月28日 13:29 | 171456 | 919 | 2108 |
|
| 2020年10月28日 12:28 | 171449 | 919 | 2108 |
|
| 2020年10月20日 12:27 | 170906 | 916 | 2106 |
|
| 2020年10月20日 11:27 | 170905 | 916 | 2106 |
|
| 2020年9月24日 4:28 | 169395 | 911 | 2101 |
|
| 2020年9月24日 3:27 | 169394 | 911 | 2101 |
|
| 2020年8月31日 19:27 | 167645 | 906 | 2093 |
|
| 2020年8月31日 18:28 | 167631 | 906 | 2093 |
|
| 2020年8月9日 4:29 | 165691 | 894 | 2080 |
|
| 2020年8月9日 3:28 | 165689 | 894 | 2080 |
|
| 2020年8月5日 11:23 | 165347 | 893 | 2074 |
|
| 2020年8月4日 18:23 | 165274 | 893 | 2073 |
|
| 2020年8月4日 17:29 | 165270 | 893 | 2073 |
|
| 2020年8月4日 10:29 | 165234 | 893 | 2072 |
|
| 2020年8月4日 9:28 | 165230 | 893 | 2072 |
|
| 2020年8月3日 16:28 | 165115 | 893 | 2072 |
|
直前の1週間においてはランキング圏内ではありませんでした。
最新の7日間でのランキング履歴を表示しています。
| 日時 | 総合 | ジャンル総合 | ジャンル > 人気のタグ | 話題総合 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年04月19日 14時 | - | - | アイドルマスター | 111位 | - | |
| 2024年04月13日 06時 | - | - | アイドルマスター | 278位 | - | |
履歴はありません。
| 取得日時 | 動画説明 |
|---|---|
| 2020年3月15日 0:34 (最新) | 1/8はエミリーの誕生祭。エミリーちゃんお誕生日おめでとう！ビリーバンバンさんはレコ大功労賞おめでとうございます！今日はお通しは無しです。mylist/3471452はなしらべの歌詞が大好きです。1番の「心すまして」が象徴的ですが、耳をすますように「心をすます」ことで、世界に満ちている美しさに気づき、出会っていきたいという真っ直ぐな思いを歌った歌です。エミリーの素直で綺麗な心を通して眺める世界はきっと輝きに満ちていることでしょう。素直で平易な言葉が続く中、陽の光を表した「光の指先」が比喩的で一見浮いて聞こえますが、Aメロから追っていくと「水たまり・波紋」という情景描写から「まばたき」という動作を経て心情描写に至り、思い・願いを連ねた後「光の指先（＝陽射し）」という情景描写に再帰する流れが見て取れます。この景色の変化は「心をすます」ことで見えたものなのだと思います。ここからは深読みですが、この曲の裏テーマは悲しさの克服・立ち直りなのだと思っています。この曲の世界観の主要な構成要素は歌い手の心情の投影先たる「花」と、「雨」と「光」ですが、この曲の「光」は常に「雨上がりの光」です。この雨は悲しい出来事の暗喩なのではないでしょうか。花にとっては雨も必要なものと前向きな捉え方も出来ますが、1番2番に共通する構図として「雨」の情景にはマイナーコード（短調・暗い）、光の情景にはメジャーコード（長調・明るい）が対応しており、雨を暗いものと位置づける対比を感じます。偶然かもしれませんが、作詞と作曲が同じ藤本記子さんであることからも、歌詞とコードのリンクが意図されたものである可能性は有るかと思います。「悲しい出来事」については「いのち結びあい」「ともに生きている」など生命に関するワードが使われている点から死別を連想します。Bメロには「雨」の他に「儚いもの」「ざわめきの日々」等のワードも有り「頬を包む光のぬくもり」は逆説的に涙で濡れた頬の冷たさを思わせます。また前述の「雨」から「光」への情景変化は、別の見方をすると「近景（水たまり・花）」から「遠景（雲・陽射し）」への情景変化であり、更に言うと「足元への視点」から「空への視点」への変化、すなわち「うつむき」から「前向き」への変化です。この曲は俯いていたエミリーが前を向く曲なのでは続きはブロマガへ→ar1796339ご本人に歌っていただいてしまいました…！→sm36512557 |
| 2020年1月19日 23:39 | 1/8はエミリーの誕生祭。エミリーちゃんお誕生日おめでとう！ビリーバンバンさんはレコ大功労賞おめでとうございます！今日はお通しは無しです。mylist/3471452はなしらべの歌詞が大好きです。1番の「心すまして」が象徴的ですが、耳をすますように「心をすます」ことで、世界に満ちている美しさに気づき、出会っていきたいという真っ直ぐな思いを歌った歌です。エミリーの素直で綺麗な心を通して眺める世界はきっと輝きに満ちていることでしょう。素直で平易な言葉が続く中、陽の光を表した「光の指先」が比喩的で、一見浮いて聞こえます。ただAメロから追っていくと「水たまり・波紋」という情景描写から「まばたき」という動作を経て心情描写に至り、思い・願いを連ねた後、「光の指先（＝陽射し）」という情景描写に再帰する流れが見て取れます。思い・願いを経た後の景色の変化は、「心をすます」ことで見えたものなのだと思います。ここからは深読みなのですが、この曲の裏テーマは悲しさの克服・立ち直りなのだと思っています。この曲の世界観の主要な構成要素は歌い手の心情の投影先たる「花」と、「雨」と「光」ですが、この曲の「光」は常に「雨上がりの光」です。この雨は悲しい出来事の暗喩なのではないでしょうか。花にとっては雨も必要なものと前向きな捉え方も出来ますが、1番2番に共通する構図として「雨」の情景にはマイナーコード（短調・暗い）、光の情景にはメジャーコード（長調・明るい）が対応しており、雨を暗いものと位置づけるような対比構造を感じます。偶然かもしれませんが、作詞と作曲を同じ藤本記子さんが担当されていることからも、歌詞とコードのリンクが意図されたものである可能性は有るかと思います。「悲しい出来事」についてはDメロにて「いのち結びあい」「ともに生きている」などと直接的に生命に関するワードが使われている点から、死別を連想します。Bメロには「雨」の他に「儚いもの」「ざわめきの日々」等のワードも有り、「頬を包む光のぬくもり」は逆説的に涙で濡れた頬の冷たさを思わせます。また前述の「雨」から「光」への情景変化は、別の見方をすると「近景（水たまり・花）」から「遠景（雲・陽射し）」への情景変化であり、更に言うと「足元への視点」から「空への視点」への変化であり、すなわち「うつむき」から「前向き」への変化です。この曲は俯いていたエミリーが前を向く曲なのではないでしょうか。上記はあくまで解釈の一つで、かなり穿った見方なのだとは思文字数上限のためブロマガに続く→ar1796339 |
| 2020年1月8日 17:00 | 1/8はエミリーの誕生祭。エミリーちゃんお誕生日おめでとう！ビリーバンバンさんはレコ大功労賞おめでとうございます！今日はお通しは無しです。mylist/3471452はなしらべの歌詞が大好きです。1番の「心すまして」が象徴的ですが、耳をすますように「心をすます」ことで、世界に満ちている美しさに気づき、出会っていきたいという真っ直ぐな思いを歌った歌です。エミリーの素直で綺麗な心を通して眺める世界はきっと輝きに満ちていることでしょう。素直で平易な言葉が続く中、陽の光を表した「光の指先」が比喩的で、一見浮いて聞こえます。ただAメロから追っていくと「水たまり・波紋」という情景描写から「まばたき」という動作を経て心情描写に至り、思い・願いを連ねた後、「光の指先（＝陽射し）」という情景描写に再帰する流れが見て取れます。思い・願いを経た後の景色の変化は、「心をすます」ことで見えたものなのだと思います。ここからは深読みなのですが、この曲の裏テーマは悲しさの克服・立ち直りなのだと思っています。この曲の世界観の主要な構成要素は歌い手の心情の投影先たる「花」と、「雨」と「光」ですが、この曲の「光」は常に「雨上がりの光」です。この雨は悲しい出来事の暗喩なのではないでしょうか。花にとっては雨も必要なものと前向きな捉え方も出来ますが、1番2番に共通する構図として「雨」の情景にはマイナーコード（短調・暗い）、光の情景にはメジャーコード（長調・明るい）が対応しており、雨を暗いものと位置づけるような対比構造を感じます。偶然かもしれませんが、作詞と作曲を同じ藤本記子さんが担当されていることからも、歌詞とコードのリンクが意図されたものである可能性は有るかと思います。「悲しい出来事」についてはDメロにて「いのち結びあい」「ともに生きている」などと直接的に生命に関するワードが使われている点から、死別を連想します。Bメロには「雨」の他に「儚いもの」「ざわめきの日々」等のワードも有り、「頬を包む光のぬくもり」は逆説的に涙で濡れた頬の冷たさを思わせます。また前述の「雨」から「光」への情景変化は、別の見方をすると「近景（水たまり・花）」から「遠景（雲・陽射し）」への情景変化であり、更に言うと「足元への視点」から「空への視点」への変化であり、すなわち「うつむき」から「前向き」への変化です。この曲は俯いていたエミリーが前を向く曲なのではないでしょうか。上記はあくまで解釈の一つで、かなり穿った見方なのだとは思文字数上限に達したのでブロマガに続きます→作成中 |
調整中
※最新の800件を表示しています。